災害を「自分事」として捉えるためには
イベントなどにより災害・防災を「体験」することが何よりも大切です。
こちらでは、避難訓練などの実践的なイベントから
セミナーや展示を行う博覧会まで
全国の開催予定イベントをご紹介します。
| 主催 | 仙台市 |
| 日時 | 2026年3月14日(土) 9:30~16:30 |
| 場所 | 仙台国際センター 展示棟、青葉山公園 仙臺緑彩館 ほか |
| 概要 | 市民が主体的に防災を学び、発信できる場として開催される「仙台防災未来フォーラム」。震災の教訓を未来へつなぐとともに、気候変動や水害など多様な課題を取り上げ、幅広い世代が楽しく学べるプログラムを展開します。今年度は「東日本大震災から15年」を節目に、これまでの歩みを振り返り、防災の未来を考える機会を創出します。 |
| 主催 | 名古屋国際見本市委員会 |
| 日時 | 2025年12月4日(木)・5日(金)[4日/10:00~17:00 ・5日/10:00~16:00] |
| 場所 | ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第2展示館 |
| 概要 | 防災・減災・危機管理をテーマに、南海トラフ地震などの大規模災害に備えるための製品・技術・サービスを紹介する展示会「中部ライフガードTEC2025」。行政・産業・住民が連携し、災害に強い社会づくりを目指します。 |
| 主催 | 日刊工業新聞社 |
| 日時 | 2026年1月28日(水)~1月30日(金)10:00~17:00 |
| 場所 | 東京ビッグサイト 東ホール |
| 概要 | 「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに「防災産業展2026」を開催。南海トラフ巨大地震の高い発生確率や能登半島地震を受け、防災・減災への関心が高まる中、最新の製品やサービス、BCP(事業継続計画)策定のためのソリューションが一堂に集まります。企業や自治体の防災担当者はもちろん、防災に関心のある方もぜひご来場ください。 |
| 主催 | RX Japan株式会社(後援:総務省・全国市長会・全国町村会) |
| 日時 | 2026年5月13日(水)~15日(金) |
| 場所 | 東京ビッグサイト(西1~2ホール) |
| 概要 | 自治体・公共向けの6つの専門展で構成された展示会。「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスを求めて、全国から自治体や官庁、公共機関が来場し、製品・サービスの比較検討や最新トレンドの情報収集を行っていただけます。 |
| 主催 | 防犯防災総合展実行委員会・一般財団法人大阪国際経済振興センター(インテックス大阪)・テレビ大阪 |
| 日時 | 2026年4月15日(水)〜17日(金) |
| 場所 | インテックス大阪 |
| 概要 | 震災や水害などの自然災害から、日常の防犯・防災対策まで幅広く網羅する展示会。最新技術や製品の展示に加え、専門家によるセミナーやシンポジウムを通じて、行政・自治体・企業の担当者が実践的な知見を深める場を提供。防災・安全分野の未来を見据えた情報発信とネットワーキングの機会が集結します。 |
| 主催 | 内閣官房国土強靱化推進室 |
| 日時 | 2026年1月19日(月) 開場13:00 開会13:30 閉会16:30(予定) |
| 場所 | JRホテルクレメント徳島 ※ハイブリッド開催(オンライン同時配信あり) |
| 概要 | 災害の激甚化や大規模地震の切迫性が高まる中、防災・減災と国土強靱化の重要性が増し、国・自治体・企業・地域住民が連携して備えを強化することが不可欠です。本シンポジウムでは、津波被害が想定される地域における防災力強化の必要性や、国土強靱化基本計画・中期計画の内容を踏まえ、「もしもから、いつもを守る」をテーマに議論します。 |
| 主催 | OKAYAMA防災FES in コンベックス岡山実行委員会 |
| 日時 | 2026年3月14日(土)・15日(日) 10時00分~16時00分 |
| 場所 | コンベックス岡山 大展示場 |
| 概要 | 「OKAYAMA防災FES」は、災害を身近に感じる今、家族で楽しく防災を学べる体験型イベントです。西日本豪雨や南海トラフ地震への備えを意識しながら、見て・聞いて・体験する多彩なプログラムを通じて、日常の中で防災意識を高めるきっかけを提供します。 |
| 主催 | 一般社団法人九州女性起業家のびんびん会/防災フェスティバル2026実行委員会 |
| 日時 | 2026年5月2日(土) |
| 場所 | 福岡国際センター |
| 概要 | 災害時に「自分を守り、誰かを助ける力」を育むことを目的とした体験型防災イベント。自助・共助・公助の視点から、地域のつながりや日常の備えを見直す機会を提供します。防災クイズやトークショー、体験コーナーなどを通じて、誰もが参加しやすく、楽しく学べる場を創出。防災を文化として根付かせることを目指します。 |